安城校のブログ

明倫式ノートの取り方・直しの仕方とは…

2021.03.17

その他

安城市・知立市・刈谷市にお住まいのみなさま、こんにちは。

安城市三河安城本町の進学塾、明倫ゼミナール安城校です。

突然ですが、皆さん!宿題はしっかりやれていますか?

学校ではなく、塾の宿題です。

明倫でも授業内容の復習を兼ねて宿題を出していますが、

その宿題をやって提出してもらっているノートは実は中身を見させてもらっています。

「なにを当たり前のことを」といわれるかもしれませんが、その中身の中でも直しの取り組み方

に”ずずずい~っと”フォーカスをしてチェックをしてます。

本日はそんな明倫式ノートの取り方・直し方について少しばかしお話を。

ただ、赤ペンで答えを書いただけのノートは見返しても何も得られませんよね?

もし、そこに間違えたものに関して関連することがまとめてあれば見返した際に

そのノートで確認ができるので、教科書をえっさほいさと持ってくる必要がなくなります。

また、正解でも悩んで正解だったものなどがたまにありませんか??

悩んで正解は悩んだ方の選択肢の知識が少し抜けているという原因が考えられます。

なので、抜けていた部分を補強するためにも直しをするように指導をさせてもらっています。

見直せるノートになると少しずつ自分にも変化が生じ、何が分からないのかが浮き彫り

なり何を補強するべきか、先に手をまわすべきかといったものが分かるようになってきます。

実際に直しのしっかりしたノートを作る子は分からないものが明確で質問に来てくれた際

「ここのこれが分からない」といった具合に明確なものを質問してくれます。

分からないものが明確化すると勉強が少しずつ楽しくなるものです。

優先的に取り組むべきことも見えるので一石二鳥ですね。

もちろん直しの仕方のアドバイスもしていきます。

困ったら私たちに相談してください。

見直せるノートづくりで成績アップをしていきましょう。

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