私立中学受験科ブログ

2015年7月アーカイブ

私立中説明会のご案内

私立中学校の先生方をお招きして、最新の入試情報・学校情報をお話ししていただきます。
多くの学校の情報を一度に聞くことのできる絶好の機会です。

明倫ゼミナール塾生の保護者以外の方でもご参加いただけます。
ご希望の場合は、お電話でご予約ください。  
  フリーダイヤル 0120‐272‐731 (月~土 12:00~22:00)

開催日   8月22日(土)

会場    名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)  4階 第三会議室

        名古屋市千種区吹上2‐6‐3   地下鉄桜通線吹上駅⑤番出口 

時間    男子校の部  10:00~11:40        
      共学校の部  11:50~13:30        
      女子校の部  13:40~15:55

参加校   男子校 : 海陽中等教育学校  東海中学校  名古屋中学校  南山中学校男子部       
      共学校 : 愛知中学校  星城中学校  滝中学校  春日丘中学校       
      女子校 : 愛知淑徳中学校  金城学院中学校  椙山女学園中学校  
              聖霊中学校  南山中学校女子部  
                                         (50音順)
※ 各校25分程度の説明があります。

※ 学校パンフレット、入試要項、入学願書を配布する予定です。

※ 私立中学説明会用の駐車場のご用意はありませんので、お車の方は、有料駐車場をご利用ください。

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『かまぼこ』脱出!

間もなく大相撲名古屋場所が始まります。  
相撲部屋の宿舎の近くでは、力士の姿を見かけることもありますね。もしかしたら、読者の皆さんの中にも、朝稽古の見学に行ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 
相撲界には、「かまぼこ」という言葉があります。食品の「蒲鉾」からきた言葉です。 「かまぼこでは、強くなれない」などと使います。もちろん、食品の「蒲鉾」を悪く言っているのではありません。  
 相撲の稽古の一つに「申し合い」というものがあります。 これは、一種の勝ち抜き戦のようなものなのですが、勝敗がつくと、力士たちは勝者に駆け寄り、次の相手に指名してもらいます。指名されないと稽古をつけてもらえません。指名してもらうためには、何度も土俵に上がらなければなりませんが、土俵に上がっていかない力士のことを「かまぼこ」と言います。 稽古場の壁(板塀)を背にして立っている姿を、板にすり身がのっている姿に見立てたわけですね。  
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 勉強にも同じ面があります。 積極的な姿勢と成績には、相関関係があるのです
「成績を上げたい」「苦手科目を克服したい」「〇〇中学に入学したい」と心の中で思っているだけでなく、それをめざして、実際に行動することが大切ですね。

 もうすぐ、40日間にも及ぶ夏休みがやって来ます。 『いろいろなことに挑戦して有意義に過ごす人』と、『普段と変わらずのんびり過ごす人』・『だらけた生活を送ってしまう人』とでは、とてつもなく大きな差になると思います。  40日間の差は、なかなか取り返せません。常にライバルたちをリードする立場でいたいですね。    
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以前はあまり自分から質問しなかったけど、夏季合宿を境に、進んで質問できるようになった』と言う塾生に、毎年出会います。  夏季合宿をきっかけに、『かまぼこ』を脱出できたというわけです。
  今年も、そんな塾生が多く現れることを大いに期待しています!!

集団の力

受験は団体戦! これは、西大和学園創立者田野瀬良太郎先生の言葉です。
 西大和学園は、京大合格者数日本一(2015年入試81名合格)を誇る関西屈指の進学校です。
今や名門進学校といえる存在となった西大和学園ですが、今年創立30周年を迎えたばかりの学校です。
大躍進の秘密は何だったのでしょうか?

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 スーパーサイエンスハイスクール、キャリア教育、海外プログラムなど、様々な取り組みもその要因の一つでしょう。 しかし、それ以前に、創立期を支えた熱心な先生方の存在があったからではないかと思います。

 西大和学園が今ほど有名になる前、先生方は、生徒の学力向上のために、授業後補習をし、場合によっては、学校に宿泊させたというのです。突然、プチ合宿が始まるわけですね。 担任の先生の裁量で行うことができたので、このプチ合宿は結構頻繁に行われていたようです。
  きっと、「今夜中に、全員、〇〇をマスターするぞ!」というような場面が見られたのでしょう。
中学生や高校生が集まって、一つの目標に向かった時に出すエネルギーは、とても大きなものになります。
それは、学校祭や体育祭を見てもわかりますね。
一人ではなかなか上がらなかったモチベーションが一気に上がったり、不可能だと思っていたことが、仲間と一緒だったら可能に思えてきたりします。 同世代が集まって生み出すこうしたエネルギーを受験に向けることが、先にあげた「団体戦」という表現につながったのだろうと思います。
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 明倫ゼミナールの恒例行事に「夏季合宿」があります。 同じ年齢の、同じ目的を持つ集団の中で互いに刺激し合うことで、普段の生活からは考えられないような大きなエネルギーが生まれ、できないと思っていたことが、いつの間にかできるようになります。
 帰ってくるころには、みんな達成感と大きな自信に満ちた顔になっています。そして、口をそろえて、「楽しかった~!!」と言います。家にいる時よりも、たくさんたくさん勉強したにもかかわらず。 子どもたちは、合宿生活を通して、自分の可能性に気づいたのです。
「ああ、僕にもこんなにできるんだ」「わたしもまだまだやれる」  その経験が自信を生み、「勉強をがんばることって、けっこう楽しい」という認識につながったのでしょう。
短期間とはいえ、親もとを離れて生活することに不安をおぼえる子どももいます。
 しかし、そんな子ほど効果は大きいといえます。まさに「かわいい子には旅をさせろ」のことわざ通りなのです!!