私立中学受験科ブログ

2016年2月アーカイブ

2015 年度合格祝賀会

東海中学・南山中学をはじめ、愛知県の私立中学校や県外難関校の合格をめざす小学生と、そのご家庭をサポートする、明倫ゼミナール私立中学受験科です。

先日、藤が丘のサンプラザ シーズンズにおいて、小6受験科生の合格祝賀会を開催しました。

今回の祝賀会は、春季オリエンテーション合宿の開会式を行った場であり、年末年始特別合宿の閉会式を行った思い出深い会場で開催しました。

志望校合格をめざしてがんばった小6受験科生を称え、ご協力いただいた保護者の方に感謝する会となりました。

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映像で、この1年を振り返った後、奥薗先生(弊社社長)の祝辞です。

  「がんばった自分と支えてくれたご家族に拍手をしましょう!」

DSC_7806.JPG  ジュースとウーロン茶で、「かんぱ~い!」

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久しぶりに会った友人・ライバル・先生と楽しく歓談。

先生からも保護者の方に、今まで協力していただいたことに感謝!

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DSC_7903.JPG ナビ個別指導学院 加藤社長からも祝辞を頂戴しました。

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さまざまな観点から、塾生を表彰しました!

明倫ゼミナールの行事・講座類は全出席で、中学生も明倫でがんばる明倫が大好き少年

忙しいお母さんの手を煩わせないように、自分で自分を律してがんばった女の子

春から寮生活になる男の子たち

一時は受験を断念しようと思ったが、再びがんばって、第一志望校の合格を勝ち取った男子

授業担当教師が満場一致で、努力家と認めた女の子

などなど。


DSC_7851.JPG  みなさん、また会いましょう!!


中学受験は終わりましたが、中学受験がゴールではありません。

今後の活躍を大いに期待しています!

親子で明倫生になりました。

東海中学・南山中学をはじめ、愛知県の私立中学校や県外難関中学校受験をお考えの小学生とそのご家庭をサポートする、明倫ゼミナール私立中学受験科です。

先日、明倫ゼミナールの私立中学受験科に在籍しておられたというお母様が、お子様の入塾手続きにお越しになりました。

以下、お母様と校舎担当者との会話をまとめました。


お母様:「田口先生や木俣先生に教わりました。お元気ですか?」

担当者:「田口も木俣も教壇に立って教えていますよ。お子様の授業を担当することがあるかもしれませんね」

お母様:「厳しい塾だという記憶があるので、ちょっと心配もしています」

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授業をしている先生に気づかれないようによそ事をしていた友達を、隣の教室にいた先生がいつの間にか入って来て、ピンポイントで注意していたという場面を覚えているそうです。

お母様:「学校にはない緊張感がありました。私の親も私のことを心配したそうですが、私も自分の子どもがやっていけるか心配です。でも、熱心な先生ばかりでしたし、いろいろなことを教わったという思いもありますから、娘も明倫にと思いました」

お母様:「当時のクラス名は、赤組・白組だったと思いますが、今もそうなのですか?」

担当者:「そんなクラス名だったと聞くこともありますが、現在は、中学受験をめざす受験科コース、公立中学進学の準備をする練成科コースと分けています。 当時はまだ、練成科に当たるコースは、6年生しかなかったかもしれませんね。 合宿や講座などで複数クラスにするときは、クラス数に応じて、担当者が名前を考えています。風・林・火・山クラスとか魏・呉・蜀クラスとか。昨年は、『かがやき・はくたか・つるぎ』なんて北陸新幹線にちなんだクラス名もありましたよ」

お母様:「はっきり覚えていないのですが、私が明倫で勉強していた時は、たしか『赤組』のほうに入っていたような気がします。合宿などでもクラス替えがあると、子どもにとっては、やる気や緊張感を保つことができていいのかもしれませんね」

担当者:「お母さんが受験生のころは、どんなお子さんでしたか?」

お母様:「家ではそうでもなかったのですが、教室では割とおとなしくしていましたね。でも、いわれたことはコツコツやるタイプだったので、一応、宿題や、授業で間違えた問題のやり直しは、きちんとやって提出していたと思います」

担当者:「きょうはいろいろとありがとうございました。塾、ご家庭、ご本人としっかり連携を取り、今日からがんばっていきましょう」

お母様:「よろしくお願いします」

担当者:「こちらこそ、よろしくお願いします!」



まもなく新年度授業がスタートします。

2月の説明会は、27日(土)が最終です。中学受験の塾をお考えの方は、ぜひお越しください!

南女に受かったぁぁあ~!

東海中学・南山中学をはじめ、愛知県の私立中学校や県外難関中学校の受験をお考えの小学生とご家庭をサポートする、明倫ゼミナール私立中学受験科です。

今年、南山中学校女子部に合格したH・Nさんの受験体験を紹介します。


   「南女に受かったぁぁあ~」

「このままなら、南女は受けさせない!」

6年生の9月に母から言われた言葉だ。

確かに、南女合格に向けて、必死になって勉強していたかというと、そうでもない。

それなりにやっていたというところだ。

少し反省して、前よりも勉強量が増えて来たところにプラスアルファが待っていた。

一社校には、全国の有名中学校の過去問集が置いてあった。これが「分厚い!」。

先生が、これを私にやれと言うのだ。

女子校はもちろん、男子校までやらされた。

20校くらいやっただろうか。確かに難問に挑戦することでモチベーションは上がった!

偏差値も5以上あがった!!

自信もついた! 

その分、緊張感を高める必要はあったが、緊張感の方はどうだっただろう。

入試の時も「できた!」という感触はあった。

深刻な表情の母から渡された封筒を自分で開けた。

「合格」 

この喜びを表現する表現力・文章力が、私にないのが残念です!

  一社校 H・N

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担当者より一言

 H・Nさんは、通常授業だけでなく、プラスして何かをやらせた方が伸びるタイプの生徒でした。

南山中学校女子部の入試には、その場での対応力を必要とされる問題がよく出題されます。

それに挑戦しなければならないことを考えると、多くの過去問をやりこなすことは、南女の入試に対して必ず有利に働くはずです。

本人も、文句を言いながらも、よくがんばってくれました。

 がんばっただけでなく、やる必要のない問題においては「これはやらなくていいよ」と言うと、「じゃあ、やらない」、できてほしい問題においては「これはできないといけない」と言うと、「じゃあ、教えて」、「もう1回やってみる」と、すぐにこちらの指導に従ってくれる素直さもありましたね。

彼女の合格は、一斉指導コースであっても「その子に応じた指導」を実践した成果ではないかと思います。

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