藤が丘校のブログ

過去問に取り組む意義

2021.12.05

その他

名東区・守山区・長久手市・尾張旭市の皆様こんにちは。

清水屋藤が丘店3Fにある学習塾、明倫ゼミナール藤が丘校です。

 

2学期の期末テストが終わり、12月は少しだけゆとりが持てる時期です。

この場合のゆとりが持てる、というのは「のんびりできる」という意味ではなく、

「自分のやるべき勉強が出来る」という意味です。

 

その中で、例年中3生にはこの時期に私立高校の過去問演習を始めさせます。

今の時点ではかなり難しい問題が揃っているので、点数はそれほど伸びません。

 

それでもこの時期に解いてもらうのは、私立高校の入試問題がどの程度難しいのか? 

これを実感してもらうためです。

 

得点すべき問題と捨ててもいい問題の取捨選択の練習、時間配分、時間のプレッシャー。

様々なものに慣れていって、本番正しく実力を発揮するための布石ということですね。

 

足りないところはこの冬で伸ばせばいい。

冬期講習や正月特訓でも頑張りましょう!

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