東岡崎校のブログ

燕来る時になりぬと…

2022.06.25

その他

岡崎市の皆さん、こんにちは!

今週は急に暑くなってきましたね。

本格的な夏が近づいているのを実感します。

 

今回の期末テストで中3の国語では俳句が範囲になっていました。

俳句といえば、「季語」。

夏の季語の中には「夏燕(なつつばめ)」があります。

(「燕」自体は春の季語です。ツバメを見かけるようになるのは春ですからね。)

 

無理やりな導入でしたが、先日より、東岡崎校の駐車場のところに、ツバメが巣を作っています。

実は昨年も作っていましたが、途中で巣作りをやめてしまっていました。

調べてみると、これは決して珍しいことでもないようですね。

 

今年も雨の強かった火曜からツバメの姿を見かけなくなっていたのですが、昨日からは巣の中にいる様子を伺えるようになっています。

雨の日に数日間巣に帰ってこないのも、よくあることのようです。

 

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  夏を日本ですごすツバメのようなわたり鳥を夏鳥といいます。

  ツバメは家ののき下などに巣をつくり、そこで産卵し、生まれたひなを育てます。

 

以上は受験コースの4年理科のテキストの説明(一部変更)です。

季節の動物の例として、ツバメについても学習します。

 

ツバメが人の住むところに巣を作るのは、人の往来が多いところは天敵のカラスなどが近寄りにくくなるからと言われています。

去年は途中で行われなくなった巣作りが今年は順調に進んでいるのは、塾生の皆さんの自習室利用が増えたからでしょうか?

 

週明けからは竜海中学の期末テスト!

テスト勉強ラストスパートを自習室でみっちり行いましょう。

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