2021.01.12
その他
一宮市、稲沢市の皆様
こんにちは、明倫ゼミナール一宮校です。
本日のブログは
今回は新学年が近いということで
塾選びの中で明倫を選んでくれた理由について書いていただきました
塾をお探しのみなさまの参考になれば幸いです
それではどうぞ!
みなさん、明けましておめでとうございます。
年が明け、いよいよ本格的に受験シーズンが始まりますね。
今年は残念なことに、コロナ禍の状態を脱することができないまま
この時期になってしまいました。
受験生の皆さん、残り僅かの期間は体調管理を最優先にして、
後悔のないよう、全力で挑戦してきてください。
一宮校から応援しています!
さて、明倫中学受験科の卒業生である私がブログを書かせていただくのも、
もう3回目となりました。
今回は、これまでの説教めいたアドバイスではなく、
結論から言いますと、
私は、明倫で勉強し、私立中受験をして、本当に良かったと思っています。
(明倫上層部からの指示で書いているわけではありません!笑)
私の経験を通して、塾に通うことの良さや、塾の選び方について、
ぜひ考えていただけたらと思います。
実は、私が明倫に入って中学受験に挑戦することになったのは、
志望校に合格したかったからでも、成績を上げたかったわけでもありません。
小学校4年生の当時、中学受験など全く考えたことのなかった私(と両親)でしたが、
たまたま、全国の小学生が無料で受けられる学力テストが開催されるとのことで、
物は試しと受けてみることになりました。
その時の会場が、たまたま、明倫ゼミナールでした。
そこで、明倫の先生方が試験の注意事項や回答の方法を説明していたのですが、、、
ある太めの先生が、自分のことを「ダンディーでスマート」とずっと言っているのは有名な話ですが(笑)、
常に小ボケを交えながら話をする先生方に、小学生だった私はすっかりはまってしまいました。
そして、「勉強は頑張るから、どうしてもここに入りたい!!」と親にわがままを言い、
テスト結果を見た明倫の先生に紹介されたこともあって、
5年生から明倫に入塾し、中学受験に挑戦することを決めました。
何が言いたいのかというと…
もちろん入塾してからの勉強や、日々の宿題をこなすのは大変ではありましたが、
毎回授業を楽しみながら新しいことを覚えていくという感じで、
明倫での勉強が嫌だと思ったことは全くありませんでした。
塾は、成績を上げたり、志望校に近づくためにあると思われがちですが、
塾をお探しの皆さんには、明倫でもそうでなくても、
ぜひ、自分が楽しんで通うことができる塾と出会って、
自分の未来を広げていっていただければと思います。