本山校のブログ

受験に避けては通れない「総合問題」

2021.05.14

先生から

千種区城山中学校、東星中学校、千種台中学校校区の皆様こんにちは! (他の中学校校区の皆様もこんにちは!)
本山駅付近の学習塾、猫洞通の明倫ゼミナール本山校校長の苫谷です。
中学生のみなさんは、中間テストの勉強は順調に進んでいますか?
その中で今回は「総合問題の難しさ」についてのお話です。
      
英語で「Let’s Read」という単元があります。
        
年間で3つほどあるのですが、そこまでに学習した文法単元が盛り込まれた読み物になっています。
          
今回、中3生の範囲になるであろう「Let’s Read 3」という単元は、
中2の下半期で勉強した「不定詞」「接続詞」「動名詞」「比較」などが入ってきます。
          
それぞれの単元は理解していても、ひとつの文章にこれが一気に出てくると、考えさせられる度合いは高くなり、難度が増しますよね。
     
これが「総合問題」です。
       
入試問題はこの幅がもっと広くなったものになるわけです。
         
なので今のうちから「総合問題」に少しずつ慣れていきましょう。      
         
もちろん、最終的にこれが解けるようになるために、
         
各単元ごとの勉強もしっかりしておくことが大切です。

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