藤が丘校のブログ

【合格者インタビュー】最後まで頑張る。

2024.02.25

先生から

名東区・守山区・長久手市・尾張旭市の皆様こんにちは。

清水家藤が丘店3Fにある学習塾、明倫ゼミナール藤が丘校です。

 

この春から聖霊中学校に通うことになった、

中学受験コースのAさんにインタビューをしました。


初めて教室に来られたのが、ちょうど4年生の終わりごろでした。

改めて、中学受験をしようと思ったきっかけがあれば、教えてください。

 

お母様

当時ちょうど中学受験を題材にしたテレビドラマが放送されていて、

それを見て「自分もやりたい!」と言い出したのがきっかけでした。
私立の中高一貫校に通っている子が親戚にもいて、

その子たちから話を聞いていたりしたことも、影響があったように思います。

 

そのまま体験授業に参加されて、5年生の春入塾なので、

入塾直後の時期など、受験勉強の大変さに戸惑ったこともあったと思います。

それでも、面談時にはいつもとても前向きな言葉が返ってきて、

指導する側としてもRさんの取り組み方にはとても助けられました。

 

お母様

模試の結果が悪かった時などは人並みに落ち込んでいましたが、

面談の場では先生が今できていることに目を向けて褒めてくださっていたので、

改めて「頑張ろう」という気持ちになっていたと思います。

 

ひたむきに取り組んできた結果が出た、ということですね。

それでは、少し話を変えて、

合格発表の時はどのような様子でしたか?

 

お母様

合格発表の日は両親とも仕事で、

本人も学校・塾での授業があったので、

代わりに祖父母が交代で自宅にいてくれて、

書留を受け取ってくれました。
本人はもちろん結果が気になっていたようでしたが、

両親どちらかが帰宅してから開けよう、ということになりました。
とはいえ、「封筒、分厚いよね…」とは話していましたが。(笑)

 

Rさん

塾にいる間も結果がすごく気になりました。

授業を受けている間に父が帰宅し、

父は家族揃ってから開けるものと思っていたので、

開封を待ってくれていたそうなのですが、

授業後「今開けて!」とお願いして、

合格だったよと教えてもらいました。

合格が本当に嬉しくて、帰りの車の中では自然と涙が出ました。

 

当日は授業中も少し落ち着かない様子でしたね。(笑)

第一志望の合格が決まってからも、

出願していた中学校の入試に臨みました。

どんな心持ちでしたか。

 

お母様

第一志望の合格をいただいた後だったので、

やはり少し気持ちが緩んだ部分はあったと思います。

ただ、「(他校からも)ちゃんと合格をもらって受験を終わろう!」

と声をかけていました。

 

入試当日の朝、自宅を出る前にオンラインの入試応援で先生方とお話できたので、

それで落ち着いてやってこられたと思います。

 

他校での合格も無事にいただけて、より自信を持って聖霊中学校に進学ができますね。

望む結果が出た後も、最後まで頑張る、というのは、

口にするほど簡単なことではないと思います。

本当によく頑張りました!

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