香久山校のブログ

国語の記述問題で、ヒントになるのは〇〇〇!

2021.04.29

その他

愛知県日進市で塾をお探しのみなさま
こんにちは!
地域密着で手厚い集団授業の
学習塾「明倫ゼミナール香久山校」です。

最近授業で国語の記述問題の答えの作り方について
詳しく説明していたので、ここで少しコツを
お伝えしたいと思います!

国語の記述問題は、基本的にはその段落の
中心文(要点)にあたる文章がヒントもしくは
答えそのものになっていることがあります。

となると、中心文が見つけられれば
答えにかなり近づいたことになりますね。

絞り込む方法はいろいろありますが、
最も注目したいのは、

接続語

です。
特に接続語の役割として、
言い換え(つまり)、逆接(だが、しかし)
は押さえておきたいところです。

「つまり」の後にはまとめたり
別の角度から前の文章を言い換えたりする
文がきます。

また「だが、しかし」の後には
一般的なことを否定して
筆者の考えを述べていることが
多いです。

そのため、記述問題では
この2種類の接続語が出てきた時点で
丸を打つなどして、目立つようにしておくと
グンと解きやすくなると思います。

明倫ゼミナールでは、科学的な読解術を
小学生のときから教えていきます。
文の構造や文法によって読み解けるようになれば
どんなに難解な文章でも問題を解くことができます。

ぜひ、明倫ゼミナールの授業をご体験ください!

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