喜多山校のブログ

新年度教科書改訂(国語)

2021.02.03

先生から

守山区で塾をお探しの皆さん、こんにちは!

明倫ゼミナール喜多山校舎です。

新年度より中学校の教科書が改訂され、新しくなります。
名古屋市内においては国語の採択が
これまでの「光村図書」から教育出版」へと変わります。
名古屋市では国語の教育出版は2015年以来の登場となります。
中1では芥川龍之介「蜘蛛の糸」や宮沢賢治の「オツベルと象」
中2の古文では同じ平家物語ではありますが「敦盛の最期」を習います。
また、今回の改訂の特徴として中1~中3全ての学年で
「持続可能な未来を創るために」という題材が入っています。
これは最近よく話題になっている「持続可能な開発目標」
「SDGs」と呼ばれているものです。
教科書が変わるということは、過去問に頼った勉強はできないということです。
早いうちから、本物の学力を身に着けて行く必要があります。
明倫は3月から新学期の授業をスタートします。
1ヵ月早くスタートして予習をすることで授業内容の
より深い理解を図っていきます。
また、予習で進めていくことによりテスト前には
通常授業でのテスト対策にも十分時間をかけることができます。
新学期のスタートをいっしょにがんばる生徒さんを現在募集中です。

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