2021.11.16
その他
豊橋市・豊川市のみなさん、こんにちは！
地域遅着・手厚い指導の集団塾
明倫ゼミナール 豊橋向山校です。
本校舎では、公立中学に進学予定のお子様を対象とした、「小学部 練成コース」を開設しております。 中学受験と違い、小学校卒業に伴い、何か試験があるわけではありません。では、このコースの目的は何でしょう？
本日は、明倫ゼミナールの練成コースの紹介と実際に行っていることについてお伝えいたします。
いきなりですが、質問です。
小学生が身に着けるべきこととは何でしょうか？答えは様々だと思います。「基礎学力をつける」や「学習習慣を身に着ける」などが挙げられますね。
その中で、明倫ゼミナールの練成コースでは、一つ目の山場である「高校入試」を見据えた指導を行っております。具体的には、基礎学力をつけることのみならず、思考力いわば自分で考える力をつける為の指導に力を入れております。ですから、授業では多くの発問が飛び、生徒の考え方や答えの根拠となる事柄を尋ねるのです。
そして、もう一つ力を注いでいることがあります。それは、家庭学習です。塾での週2回の授業だけですべてを理解するのは決して簡単ではありません。。ですから、毎回の授業で復習宿題を出し、翌週の授業では確認テストを行うのです。
この「授業・復習宿題・確認テスト」という学習サイクルを回しつつ、思考力を身に着けた状態で中学に入学できれば、部活動やその他の習い事があったとしても、自分で考えて時間を確保し、より難しくなった中学の勉強にも対応できるようになるのです。
もちろん、すぐにこれらの力はつくわけではありません。ですから、中学生になったら塾を考えるというご家庭のみなさまには、出来るだけ早いスタートをお勧めしております。まずは、学習相談からでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
