江南校のブログ

「自分を見失う」とは?

2021.06.17

先生から

江南市、一宮市、大口町、扶桑町、犬山市の皆様 こんにちは!

名鉄江南駅より徒歩3分 明倫ゼミナール江南校です!

テストが返ってきて
反省のコメントとして多いものとして、
「緊張して、自分を見失ってしまった」というものがあります。

勉強に限らず、
どんな部活動や習い事でも、
試合とか発表会といった
「自分の力を試す場」は存在します。
そこで、どれだけの力を発揮できるかで
評価が決まってしまう、という点では、
大人社会の縮図のひとつといっても
よいのかもしれません。

ここで出てくる言葉が「平常心」です。
「いつも通りの力が発揮できれば」
「やってきたことを上手く出せれば」
いつも言われることですよね。

逆の言い方をすれば、
日頃から緊張感を持って練習していれば、
練習していなければ、そうはならないわけです。

「時間に対する量の意識」
(テストに相当する時間で、どれだけのことができるか)の練習が
できていなければ、あわててしまって平常心どころでは
なくなるでしょうし、日頃から時間があるときに見直しをする
練習ができていなければ、テストのときにも機能はしません。

いつもやっていることしか、本番では出せないのです。

「いつもをしっかり」していきたいですね。

明倫ゼミナール 江南校ではこれから頑張りたい小中学生の皆さんを募集しています!
テストなどをお持ちいただければ、勉強法の相談もいたします。
個別の説明会実施中です!

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