先輩社員からのメッセージ

自分の達成感と喜びを分かち合ってくれた教師がいた。だから就職のとき、それが自分の目標になりました。
稲垣 圭太郎

小学5年生から6年生までの2年間、私立中学受験科に通塾していました。卒塾した私が充実した大学生活を経て、再びこの学び舎に戻ってきたいと思ったこと、それこそがまさに「明倫ゼミナール・イズム」です。「先輩」としての経験を活かしながら、生徒たちのやる気を引き出す指導を心がけています。

「明倫塾生心得」に"先生を乗り越えよう"とありますが、可能性に満ち溢れた生徒たちには私を軽々と乗り越えていってほしいと思っています。それが「先輩」としての願いであり、「教師」として最も生徒に伝えたいことです。

英数担当 稲垣 圭太郎

「やはりここしかない!」と舞い戻ってきました。
鈴木 一成

新卒でわが社に入社し、10年目で、一度退職しました。
実家でしばらくの間無職生活を送っていたある日のこと、地元の新聞に杉藤理事長の授業風景が取り上げられ、教育への熱い想いを語った記事が目に留まったんです。そうして、「やはりここしかない!」と再就職を希望し、職場に舞い戻った身の私を温かく迎え入れていただきました。

福沢諭吉の言葉に「世の中で一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事を持つこと」とあります。今、私はこの塾での仕事を「一生涯を貫く仕事」にしたいと思っています。

算理担当 鈴木 一成

誰かに喜んでもらえる職種として、教育に漠然と興味をもち、経験不問とはいえ"当たって砕けろ"の気持ちで応募しました。
坂元 春美

明倫ゼミナールの名前は自分が小・中学生のころからよく「すごい塾がある」と耳にしていたので、とにかく話を聞いてみようと説明会に参加したのがきっかけでした。

塾の仕事は「待ち」の姿勢ではいけないと思います。
自分の殻を破り、人に頼るのではなく自分で考え、常に走り回っているフットワークの軽さを身につけたとき、子どもたちも私のことを認め、ようやく話を聞いてくれるようになりました。
入社して2~3年は自分を変えることに精一杯でしたが、生徒から「今日の授業はいつもよりわかりやすかったよ」と言ってもらえることがうれしく、予習に精を出していました。

英国社担当 坂元 春美

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