能力開発ブログ

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます☀ 明倫ゼミナールの2024年初日は、 中3生の正月特訓と中学受験コース6年生の正月合宿の真っ最中でした! 元旦から地震が起こり、少しヒヤリとしたところもありましたが、 特訓・合宿ともに無事に終了することができました。 4日からは、冬期講習の後半日程もスタートしています。 みらいミッテの体験会・相談会も1月から再度スタートしていきますので、 ご興味のある方はぜひ、お気軽にお問合せください! 本年もどうぞよろしくお願いいたします

愛知県の公立中高一貫校教育導入のねらいとは?

今年の5年生の代から、

愛知県でも公立中高一貫校の受検が始まりますね。

愛知県の教育委員会によると、

中高一貫教育導入のねらいとしては

① チェンジ・メーカーの育成

② 探究学習の重視

があるそうです。

「探求学習」とは何か?

課題の設定→情報の収集→収集した情報の整理・分析→まとめ・表現(気づきや発見、自分の考えなど)

→そこからまた課題の発見につなげていく

例では、

「昔は歩道橋があったのに、なぜなくなったのだろうか?」という課題です。

歩道橋はどうしてなくなったのでしょうか...?

これは、我々大人が質問されてもちょっと答えに困ってしまいますよね。

このように、探求学習では

すぐに答えの出ない(正解のない)課題や問題に対して、

失敗を恐れずにチャレンジすることを目標としています。

6年間の間に、納得のできる答えをみつけるための手順、

「自分で考える力」を身に着けていってほしいということなのでしょう。

実は、明倫ゼミナール茶屋が坂校で導入しているみらいミッテコースでも

同じように、問いに対しての考え方を練習することができるんです!

「解決する」の中級では、

公園のイラストを見て、

「この公園にはどんな問題があるか、考えて書いてみよう!」と、

困っている人のイラストを探して、その人達が何に困っているのかを想像します。

そして、思いついた問題を発表し、

みんなでどうやったらその問題を解決できるか?を相談していきます。

みんなで発表して共有することで、

ひとりでは思いつかなかったことに気づくことができたり

問題の解決方法について様々な角度からの意見を聞くことができるのです。

学校が求めている、育てたい人材に対しての練習が

早いうちから実践的にチャレンジできることがみらいミッテコースの魅力です!

ご興味のある方は是非一度、お問合せください!

<みらいミッテコースについて詳しくはこちらから!>

https://miraimitte.edu-netz.com/

漢字検定を実施しました

10月22日(日)MEIRIN高校館御器所校にて、漢字検定を実施しました!

10級の受験は小学校1年生から、集中して取り組んでくれていました!

がんばって勉強した内容がどれだけ発揮できたか、結果が楽しみですね✨

学校の勉強にプラスして、検定試験の勉強に取り組むためには

モチベーションの維持が大変ですよね。

そこで今回明倫では、漢検受検応援キャンペーンとして

6級~準2級には「漢検対策授業」をオンラインで実施いたしました。

以下のリンクから対策授業の一部をお見せします

こちらのチラシを見たことはありますか?

ミッテ チラシ.jpg

明倫ゼミナール茶屋が坂校で開講しております「みらいミッテ」の案内書面になり、

今年、近隣の小学校にて何度か配布させていただいております。

小学校や塾の授業の中ではなかなか時間を取って取り組むことのできない探求型のプロジェクト学習を体験してみませんか?

具体的にはどんなレッスンになるんだろう?とご興味のある方はぜひ、お問合せください!

(0120-272-731)

急に寒くなってきているので、暖かくしてお過ごしくださいね。

漢字について

前回、数検・英検のお話をいたしましたが、

今月はもうひとつ漢字検定も実施されます。

(こちらは「MEIRIN高校館 御器所」で実施いたします)

今年から明倫ゼミナールでは検定に力を入れており、

生徒のみなさん・地域のみなさんの学力向上や

勉強へのモチベーションUPの一助となればと考えております。

ただ、生徒の反応をみると

漢検よりも英検の方が人気が高そう.........?

あまり漢検のメリットが知られていない.........?

ということで、今回は漢字についてお話できればと思います。

そもそも「漢字」って何?ということですが、

意味を調べると

漢字:中国語を表すため、漢民族の間に発生・発達した表意文字

だそうです。

表意文字、つまり文字が意味を表しているんですね。

漢字に苦手意識がある人の中には、

たくさん書いて、とにかく暗記!!!という勉強の仕方をしている人もいるかもしれません。

こういう勉強法は労力のわりには意外と覚えられないものです...。

(一時的に覚えていても、短期記憶ですぐに忘れてしまったり...)

じゃあ、どうしたらよいのか?

漢字や部首に意味があることを踏まえれば、意味と関連付けて覚えやすくなります。

さんずい→水に関係する文字(河や泳など)

りっとう→刀、するどいものに関係する文字(利や剣など)

しめすへん→神さまに関係する文字(神社など)

だったり...

現在、常用漢字は2136字あるといわれています。

社会に出てから、パソコンなどで文字を入力するときに

正しい漢字変換が使えないと大変です。

(同じ読み方をする漢字・熟語はたくさんありますよね)

それらを正しく使える、きちんと勉強していることの証明になるのが漢字検定です。

もし力試しをしてみようかな、という方はぜひ一度お問い合わせください。

(第三回の実施は2月11日の予定です)

数検・英検を実施しました

明倫ゼミナールでは

9月30日(土)は茶屋が坂校で数学(算数)検定、

10月1日(日)は徳重校にて英語検定を実施いたしました。

塾生・塾外生問わず、多くの方にお申込みいただき、 検定の需要の高さを実感しております。

どちらの検定も小学校低学年からチャレンジする子も多く、

特に英検の方は小学生でも英検2級や準2級を受検する方もいて、

とても驚きました。

小さいころからの英語教育が主流になってきているのだと実感しました。

リスニングや発音は大人になってからよりも、

小さいときからやっていた方が早く身につく、なんて言いますよね。

子どもたちは、五感や全身を使って学ぶことに長けているのでしょう。

五感で学ぶことによって、好奇心が刺激され、

どうやったらもっと上手くできるんだろう?ここを工夫してみようかな?と

考えることができるようになるのでしょうか。

こういった思考の基礎ができると、

勉強が「やらされるもの」ではなくなり、

「自分で取り組むもの」という意識につながっていくのかなと思います。

みらいミッテでは、 お子さんの知的好奇心を育てていけるお手伝いができればと考えております。

0120-272-731にて、お気軽にお問い合わせください。

みらいミッテ「つくる」

みらいミッテでは、

「つくる」「調べる」「伝える」「解決する」という4つの学びを通して

12のチカラを育てることを目的としています。

今日は、その中でも「つくる」のカリキュラムを1つ紹介させていただきたいと思います。

「つくる」...工作を通して仕組みを学んだり、アレンジを考えたりする学び

みらいミッテでは1つの単元を3回にわけて学びます。

初級コースでは「ビー玉めいろ」の作成をしました。

① めいろや立体について学ぶ

② 実際に作成してみる

③ 作った迷路で遊んでみて、改良する

このような形でカリキュラムを進めていきます。

ビー玉迷路 初期.jpg

(②の段階の試作品迷路)

まずはスタートからゴールまできちんと動線をつくります。

ビー玉めいろ 改良版.jpg

(③の改良版迷路)

時間が足りず、途中の段階ですが

迷路の面を1つ増やし、レベル1→レベル2とコースを増やそう!と考えながら作ってくれました。とってもダイナミックな作品になりました。(子どもの発想力ってすごい!)

今後もまた体験会を実施していく予定なので、

みらいミッテってどういうコースなの?という方はぜひ一度お問合せくださいね。

<みらいミッテコースについて詳しくはこちらから!>

https://miraimitte.edu-netz.com/

みらいミッテ 茶屋が坂校

9月も後半に差し掛かり、

外を歩いていると夕方には秋の虫の声がきこえてきました。

少しずつ秋の気配を感じますね。

秋といえば、「食欲の秋」「芸術の秋」など

いろいろなことが連想されます。

過ごしやすい気温となり、新しいことにチャレンジしてみるのにも

良い季節ですよね。

茶屋が坂校でも新しいコースを開講するにあたって

掲示を新しく作成してみました!

ミッテ掲示.jpg

ここにいる緑のキャラクターは「ミッテ」といいます。

みらいミッテコースで使用する教材に出てくる子たちで、

お子さんたちの挑戦をサポートしてくれます。

ご興味のある方は案内等もどうぞご自由にお持ちくださいね。

<みらいミッテコースについて詳しくはこちらから!>

https://miraimitte.edu-netz.com/

7月末に、教育委員会より
併設型中高一貫校の「入学者選考の概要」が決まったと発表がありましたね。

その中で、育てたい生徒像として
〇 答えのない課題に対して、問いを立て続けることができる生徒
〇 多様性を尊重し、互いの良さを生かすことができる生徒
〇 積極的にチャレンジし、粘り強く取り組むことができる生徒
という3つが挙げられています。

上記の生徒像に近づくためには、
ただ、問題集を解いて知識をつけるだけでは難しいですよね。
(もちろん知識をつけることも大切ですが)

では、どうやったら近づけるのでしょうか?

どの生徒像にも共通することは、
知的好奇心を持つこと・他者との協調性を持つことなどが挙げられるのではないでしょうか。

そういったチカラを伸ばしていくための環境づくりとして、
集団での生活の取り組みが役立つと考えます。

明倫ゼミナールでは、
茶屋が坂校にて5年生を対象に
中高一貫校対策コースを設けております。

合わせて、下の学年の方向けには
みらいミッテ」コースがございます。
(もちろん高学年の方も受講可能です!)
将来、中高一貫校を検討しようかな、という方はぜひお問い合わせください。
0120-272-731までお願いいたします。

「これから高学年に向けて勉強に不安はあるけれど、
小学校低学年から塾はまだ早いかしら?」と
お考えの保護者の皆様、お待たせしました!

明倫ゼミナール茶屋が坂校

https://www.meirin-net.co.jp/classroom/chayagasaka/)にて、

小学1年生~対象のコースを新設することになりました。

その名も
「みらいミッテ」コースです。

小学生のプロジェクト型学習をテーマに
「調べる・つくる・伝える・解決する」の4つの学びを通して
12の能力を育んでいくコースとなります。
(詳しくはこちら!https://miraimitte.edu-netz.com/

工作をしたり、ディスカッションをしたり、

月ごとのカリキュラムを通して、楽しみながら

様々なチカラを伸ばしていきます。


9月23日10時~
茶屋が坂校にて、
みらいミッテコース説明会を実施いたします。
体験会のご予約も承りますので、
ご興味のある方はぜひご参加いただけたらと思います。
0120-272-731までお気軽にお問い合わせください。

2024年1月

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