10月22日(日)MEIRIN高校館御器所校にて、漢字検定を実施しました!
10級の受験は小学校1年生から、集中して取り組んでくれていました!
がんばって勉強した内容がどれだけ発揮できたか、結果が楽しみですね✨
学校の勉強にプラスして、検定試験の勉強に取り組むためには
モチベーションの維持が大変ですよね。
そこで今回明倫では、漢検受検応援キャンペーンとして
6級~準2級には「漢検対策授業」をオンラインで実施いたしました。
以下のリンクから対策授業の一部をお見せします
10月22日(日)MEIRIN高校館御器所校にて、漢字検定を実施しました!
10級の受験は小学校1年生から、集中して取り組んでくれていました!
がんばって勉強した内容がどれだけ発揮できたか、結果が楽しみですね✨
学校の勉強にプラスして、検定試験の勉強に取り組むためには
モチベーションの維持が大変ですよね。
そこで今回明倫では、漢検受検応援キャンペーンとして
6級~準2級には「漢検対策授業」をオンラインで実施いたしました。
以下のリンクから対策授業の一部をお見せします
前回、数検・英検のお話をいたしましたが、
今月はもうひとつ漢字検定も実施されます。
(こちらは「MEIRIN高校館 御器所」で実施いたします)
今年から明倫ゼミナールでは検定に力を入れており、
生徒のみなさん・地域のみなさんの学力向上や
勉強へのモチベーションUPの一助となればと考えております。
ただ、生徒の反応をみると
漢検よりも英検の方が人気が高そう.........?
あまり漢検のメリットが知られていない.........?
ということで、今回は漢字についてお話できればと思います。
そもそも「漢字」って何?ということですが、
意味を調べると
漢字:中国語を表すため、漢民族の間に発生・発達した表意文字
だそうです。
表意文字、つまり文字が意味を表しているんですね。
漢字に苦手意識がある人の中には、
たくさん書いて、とにかく暗記!!!という勉強の仕方をしている人もいるかもしれません。
こういう勉強法は労力のわりには意外と覚えられないものです...。
(一時的に覚えていても、短期記憶ですぐに忘れてしまったり...)
じゃあ、どうしたらよいのか?
漢字や部首に意味があることを踏まえれば、意味と関連付けて覚えやすくなります。
さんずい→水に関係する文字(河や泳など)
りっとう→刀、するどいものに関係する文字(利や剣など)
しめすへん→神さまに関係する文字(神社など)
だったり...
現在、常用漢字は2136字あるといわれています。
社会に出てから、パソコンなどで文字を入力するときに
正しい漢字変換が使えないと大変です。
(同じ読み方をする漢字・熟語はたくさんありますよね)
それらを正しく使える、きちんと勉強していることの証明になるのが漢字検定です。
もし力試しをしてみようかな、という方はぜひ一度お問い合わせください。
(第三回の実施は2月11日の予定です)
明倫ゼミナールでは
9月30日(土)は茶屋が坂校で数学(算数)検定、
10月1日(日)は徳重校にて英語検定を実施いたしました。
塾生・塾外生問わず、多くの方にお申込みいただき、 検定の需要の高さを実感しております。
どちらの検定も小学校低学年からチャレンジする子も多く、
特に英検の方は小学生でも英検2級や準2級を受検する方もいて、
とても驚きました。
小さいころからの英語教育が主流になってきているのだと実感しました。
リスニングや発音は大人になってからよりも、
小さいときからやっていた方が早く身につく、なんて言いますよね。
子どもたちは、五感や全身を使って学ぶことに長けているのでしょう。
五感で学ぶことによって、好奇心が刺激され、
どうやったらもっと上手くできるんだろう?ここを工夫してみようかな?と
考えることができるようになるのでしょうか。
こういった思考の基礎ができると、
勉強が「やらされるもの」ではなくなり、
「自分で取り組むもの」という意識につながっていくのかなと思います。
みらいミッテでは、 お子さんの知的好奇心を育てていけるお手伝いができればと考えております。
0120-272-731にて、お気軽にお問い合わせください。