能力開発ブログ

2021年5月アーカイブ

今年のゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?

多くの地域では、県をまたぐ移動の自粛要請があったため、自宅でのんびり過ごされた方が多かったと思います。

中間テストがある地域の皆さんは、この連休中にテスト勉強をスタートできましたか?

学校がお休みとなる休日の勉強時間が、ライバルや友人との差につながります。

連休中にテスト勉強をしっかりおこなった方も、残念ながらあまり進まなかった方も、ここから中間テストまでの計画をしっかり立てて、勉強量を増やしていきましょう!

【2021年3月~4月の時事問題】

(新型コロナウイルス関連には★がついています)

・★3月1日

大阪、兵庫、京都、愛知、岐阜、福岡の6府県に1月14日から発出されていた緊急事態宣言が解除東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県は継続。感染の再拡大を防ぐため、飲食店に対する営業短縮要請は一部、継続されます。

3月1日

2050年の温室効果ガスの排出量実質ゼロ実現のため、環境省が排出量に応じて企業に税負担を課す「炭素税」を本格的に導入する方向で検討していることが判明。国内では2012年から炭素税の一種として二酸化炭素排出量に応じて原油やガスなどの化石燃料の輸入業者らに課税する地球温暖化対策税を導入している。

3月10日

国際オリンピック委員会(IOC)の総会で任期満了に伴う会長選挙が行われ、バッハ会長が再選。バッハ会長は2013年に就任。今回の選挙ではほかに候補者がいなかったため、信任投票となった。

3月11日

戦後最大の自然災害となった東日本大震災から10年が経過。2011年3月11日午後2時46分に三陸沖でマグニチュード9.0の巨大地震が発生。大津波により多くの尊い人命が失われた。

3月17日

第一生命保険が行った大人になったらなりたい職業アンケートの回答で、中学生は男女とも会社員が1位に。アンケートは2020年12月に、小学3年生~高校生を対象に行われたもの。会社員は高校生男女、小学生男子でも1位。小学生女子の1位はパティシエだった。

3月18日

政府は、アメリカ産牛肉に対する緊急輸入制限(セーフガード)を18日に発動し、関税(輸入品にかける税)を25.8%から38.5%に引き上げると発表。また、今回のセーフガードの発動はアメリカ産牛肉の輸入量が想定以上に増え、基準を超えたことが要因。

3月19日

第93回選抜高校野球大会(春のセンバツ)が開幕。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で春夏とも甲子園が中止。今大会は2年ぶりの開催となる。

・★3月21日

東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県に継続して発出されていた緊急事態宣言が解除された。今回の緊急事態宣言は1月8日に2月7日までの予定で発出され、期限が2回延長。1都3県へは73日間、緊急事態宣言が出されていた。解除されたことにより、イベントの人数制限などが緩和。

325

東京オリンピックの聖火リレーが始まる。復興五輪が大会理念になっていることから東日本大震災の被災地である福島県の「Jヴィレッジ」からスタート。今後、121日間で47都道府県を回る予定。

3月26日

2021年度予算が自民党などの賛成多数で可決、成立。一般会計総額は、過去最大の106兆6097億円となり、3年連続で100兆円を突破。主な歳出は、社会保障費35.8兆円、地方交付税等交付金15.9兆円、公共事業費6.1兆円、国債費23.8兆円など。ほかに新型コロナウイルス対策の予備費として5兆円が計上されている。

3月31日

男女格差を測る「ジェンダーギャップ指数」日本は156ヵ国中120位(2020年)となった。ジェンダーギャップ指数は、国際機関の世界経済フォーラム(WEF)が毎年発表している指標。日本は女性議員の割合が低いことなどが影響して低い順位となっている。

・★4月6日

北朝鮮が今夏に開催予定の東京五輪へ参加しないことを表明。新型コロナウイルス感染から選手団を守ることが目的。東京五輪への不参加を表明した国は北朝鮮が初めて。

4月6日

70歳までの就労機会確保を企業の努力義務とした改正高年齢者雇用安定法が1日、施行。これまでは企業に対し、65歳までの希望者全員の雇用を義務化していたが、新制度ではさらに70歳までの就業機会の確保を努力義務とした。

・★4月8日

厚生労働省が新型コロナの影響で仕事を失った人が10万人(見込み含む)を超えたと発表。業種別では製造業が最も多く2万人超。小売業、飲食業、宿泊業も1万人を超えている。

4月13日

福島第一原発に貯蔵されている原発処理水を2年後をめどに海洋放出することを決定。処理水には放射性物質が含まれているが、国の基準の40分の1未満まで薄めて放出。国際原子力機関(IAEA)やアメリカが日本の方針に理解を示す一方で、中国や韓国は反発。

4月13日

厚生労働省が、「ヤングケアラー」という、親やきょうだいの介護や家事に追われる若年層について、初の全国的な実態調査を行い、中学2年の6%、高校2年の4%がこれに該当すると発表。家族の世話にかかる時間は1日平均で4時間に上り、勉強や睡眠時間の不足を訴える声も。

4月14日

東京オリンピック開催まであと100日となりました。東京オリンピックは7月23日から8月8日までの17日間で開催予定。

4月16日

菅首相バイデン大統領による初の日米首脳会談がワシントンのホワイトハウスで行われた。バイデン大統領がホワイトハウスに外国首脳を招いたのは就任後初。会談では、中国への懸念や気候変動、東京五輪開催などについて意見交換。

4月20日

神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県が「まん延防止等重点措置」の対象地域に追加された。これにより適用対象は東京都などを含む10都府県に。

4月20日

米航空宇宙局(NASA)は、火星探査車「パーシビアランス」に搭載していた小型ヘリコプターの飛行実験に成功したことを発表。火星の大気は地球の1%ほどの薄さで、十分な浮力を得られるかが課題だったが、ヘリは高さ3メートルまで上昇し、空中で30秒間静止した後、着陸したとのこと。

4月21日

EU(欧州連合)がAI(人工知能)利用に関する規制案を発表。公の場で顔認証などの生体認証技術を使用することを禁止するもの。違反した場合は制裁金が科せられる。

4月22日~24日

アメリカが主催する気候変動に関する首脳会議(サミット)が開催されました。日本、中国、インドなどがオンラインで参加。温室効果ガスの削減目標を各国が表明。日本の菅義偉首相は、2030年度までに温室効果ガスを2013年度比で46%削減するとの新たな目標を表明(これまでの目標は2013年度比で26%削減)。政府は昨年10月に、2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロを実現する方針も示している。

4月24日

政府は、新型コロナウイルスの感染が拡大している東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令することを決定。発令期間は25日から5月11日までの17日間で、幅広い休業要請などを通じて、大型連休中などの人の流れを止めることを目指す。

4月24日

星出彰彦(ほしで あきひこ)宇宙飛行士ら4人を乗せたアメリカ民間宇宙船「クルードラゴン」が、アメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられた。国際宇宙ステーション(ISS)滞在中はISS船長に就任し、米欧露の飛行士らとともに、将来の月探査に向けた、廃水を処理して再利用する装置の実験などもおこなう予定。ISSには野口聡一飛行士も今月28日まで滞在中で、日本人飛行士2人が同時に活動することに。

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