大学受験

※イラストは実在の人物とは関係ありません

  • 共通テストからの大逆転(文系編)

    Iさん
    御器所校
    南山大学法学部
    総合政策学部
    中京大学法学部
    名城大学法学部

    僕は共通テストで大失敗をしました。しかしながら、愛知県の難関私立大学である南山大学に合格することができました。そんな僕から些少ですが、アドバイスをさせてください。
    高2冬から明倫に入り、映像授業を中心に受験勉強を始めました。英語と日本史を通年で受けていましたが、どちらも予復習をていねいに行うことをオススメします。 特に日本史など暗記系科目はすぐ忘れるので、月2程度でノートを見返してください。授業中にノートをしっかりとっていれば、見るだけで定着するはずです。
    共通テスト対策で他の教科も受けていましたが、これらは予復習1回と授業で十分です。(雑で良いとは言っていない) 個別授業では苦手強化を徹底的にやってください。僕は数学と英語を先生に教えてもらいました。授業や参考書でわからなかったところを聞いて、マスターしましょう。

    さて、真面目な文章ですみません。ここからが大失敗&大逆転パートです。
    普段から共テ対策をして、模試でも国公立A判定を取っていたのに、本番ではE判定。正直絶望でした。これでは私立の滑り止めにすらならない。 そこで僕は、私立1本に切り替えました。入試まで約半月。記述は国公立と違ってほぼ無し。ひたすら日本史のインプット。(英語、国語は短期で伸びない) 参考書や映像授業のノート、一門一答を繰り返しましょう。YouTubeの一門一答や通史の動画も使いました。最後に過去問を2年分でいいので解きましょう。

    そのおかげで、日本史は全入試で高得点。目標の南山も一般で合格できました。努力は報われるんだな~ アドバイスは3つ。試験慣れが大事(私立初日は不合格)、暗記は直前まで活まる、失敗しても諦めない。(とにかくがんばれ!)
    最後に「感謝。」以上。

  • 受験を通して

    Fさん
    御器所校
    藤田医科大学
    保健衛生学部看護学科
    日本赤十字豊田看護大学

    私は、受験勉強を通して、目標を立ててると言うことの大切さを学びました。
    私は、受験が近づくにつれて、焦りや不安から、何をやればいいのか分からなくなってしまいがちでしたが、塾の個別指導のおかげで、 あと何をやるべきなのか、いつまでに何をやりたいのかを考えて、決めることができたので、良かったです。

    このように、受験勉強では、目標を決めて計画を立てることが大切なんだと学びました。でも、欲を言えば、もっと早くに目標の学校を決めて、 見学に行ったりして、モチベーション高めて頑張れたらよかったと思いました。

    これからの人生では、目標を自分で決めて計画を立てることができるように頑張りたいと、受験を通して思いました。 また、これから大学受験を控えている人に人は、早めに目指す学校を決めて、教科が多くて大変だけど、計画的にやるべきことをやって、頑張ってほしいです。

  • 挑戦

    Iさん
    御器所校
    立命館大学
    総合理学部

    私は三年間で人との関りを大切にして生活してきた。その中で人一倍に自分の有り方について悩み、自分と向き合ったり心理学を自分なりに学習したりして努力してきた。 一方で勉強を疎かになってしまっていたように思う。

    そんな中、高校三年生になり次の進路を決めないといけない時期になった。当時私は、人の心について幅広く学ぶことのできる立命館大学の総合心理学部へ進学したいと考えていた。

    この学部はAO入試があり、学力に関係な心理学についての小論文で評価される方式だった。私はこの入試にチャレンジするか、 勉強で違う心理学部を受験するかを迷っていたが、今までの自分の努力をぶつけたいと思いAO入試を選んだ。

    私がAOに挑戦している間、 塾の先生などは、焦らずに自分のペースで努力させてくださった。そのお陰でベストを尽くすことができ、無事合格できた。 私はこの経験から自分を信じて挑戦することの大切さを学んだのだ。

  • 大学受験

    Kさん
    星ヶ丘校
    中京大学
    総合政策学部
    南山大学
    総合政策学部

    私は高三の春に入塾しました。周りと比べて勉強が遅れていると感じたので、春休み中に古文の基礎や、日本史の二年生で習った範囲、英単語等をこなしました。
    部活の引退までは、あせりもあったけど、部活も全力で取り組みました。 夏休みまでに、英文法を一周して、少しずつ長文も読み始めました。夏休み中は、英文法を本格的に固めたり、日本史の既習範囲を毎日周しました。 また、英単語も毎日、勉強と勉強の間に周しました。使った教材は、学校で購入した物と、塾の映像を中心としていました。

    その他は、塾の先生のアドバイスを聞いて購入していました。私はやらなければいけないことが多いと、結局何も手に付かなくなるタイプなので、 教材はなるべく少なくして、一つ一つを完璧にすることを意識しました。出来るだけ夏休みまでに基礎を固めて、自分なりの勉強法を確立するのが大切だと思いました。

  • 感謝

    Aさん
    星ヶ丘校
    南山大学外国語
    名城大学外国語
    愛知大学国際コミュニケーション
    愛知淑徳大学文学部

    受験は高校を推薦で入学した私にとって初めての挑戦でした。辛いことは沢山あったけど、後悔はありません。 入塾した当時の私は志望校判定はもちろんE、偏差値50いけば大喜びでした。

    私は夏頃に入塾したのですが、周りの子の勉強へのやる気と、そばで支えてくださった先生達の熱心さに圧倒され、 私も真剣に勉強するようになりました。夏は周りの人と差をつけられる大切な時期です。朝起きて夜寝るまでずっと勉強していました。 しかし休むことも大事です。体調管理しつつ勉強に没頭して下さい。

    最後に、私が受験を通して学んだのは知識だけではありません。自分は思った以上に応援されていたということです。 私が第一志望校に合格したことを周りの人に伝えた時、私の合格を泣いて喜んでくれる友達や家族がいたことは本当に誇らしいことだと思っています。 皆さんにも合格を勝ち取ってこの喜びを味わってほしいです。

  • 少し変われた自分

    Kさん
    御器所校
    中部大学
    生命健康科学部
    (保健養護)

    私は明倫に高校二年生の終わり頃に入りました。それまでしっかりとをしてこなかったので、勉強への意識は低かったですし、大学受験が近づいているとういう実感もありませんでした。 しかし、塾で模試を受けて先生と個別相談した時に、どれだけ自分に実力がないのか思い知りました。私は勉強があまり好きではなかったですが、
    その時に焦りを感じてからは、「少しでもいいからとりあえず塾に行くか。」と、出来るだけ毎日塾に行くようにしていました。 すると周りの子達の熱量に圧倒され、気付いたら少しずつ勉強の習慣がついていました。自分ではそれほど学力がついている感じは無かったのですが、 模試を何度か重ねていくうちに段々と結果が良くなっていき、自分なりに頑張れていることを実感できました。そして、勉強の習慣の大切さを知りました。

    また私は、指定校推薦で中部大学に合格しました。私は学校の定期テストや進学テストを三年間頑張ってきたので、その努力が実ったと感じています。 高校一年生の時から指定校推薦を狙っていた訳ではありませんでしたが、定期テストなども出来る範囲の中で最大限頑張った方が、絶対にいいと思います。

    明倫に通うようになったから、少しは自分の成長・変化を感じられましたし、本当に自分の行動次第だと思いました。 勉強に気持ちが向かない日も、勉強する環境に自分を連れていくことは、とても自分の為になるなと思います。
    自分の成長を信じて頑張ってください。応援しています。

  • 感謝の意を込めて

    Kさん
    御器所校
    東京大学
    (文科二類)

    東大に受かったのならこの人はガリ勉だったに違いない、なんて思っていないでしょうか。
    私はむしろその逆でした。受験勉強は休日十時間以上やりなさいとよく言われますが、私の場合は残念なことにそれ未満の日が殆どでした(安藤先生に怒られそうですが)。
    また、高一、二年時に部活動や学校の海外研修に没頭していたため、勉強にずっと専念していた人に比べて学習の遅れを感じていました。
    さらに感染症の流行で休校になり、楽しみにしていた部活の発表会も中止になり、受験勉強になかなか気合が入りませんでした。

    そんな私でしたが、明倫は学習面と精神面で大きなサポートになったと思います。苦手意識のあった数学を中心に毎週個別指導で先生を質問攻めにしては疑問点を解消し、国語の過去問の添削を依頼し、自分の回答に足りない要素を指摘してもらいました。
    こうして勉強時間が不足していた分、密度の濃い学習ができたと思います。勉強以外の面でも、大手予備校と違い、身近でアットホームな雰囲気で、時に優しく時に厳しく指導してくださる先生方は私の大きな心の支えとなりました。

    本番は、練習とは全く違います。模試では「まだ練習だ」という無意識の安心感がありましたが、本番はそんなはずもなく、逃げ場がないというプレッシャーに苛まれました。
    こんな状況で、本番で実力を100%発揮できる人はまずいないということを意識してもらいたいです。「これだけやったんだから何とかなるだろう」と、心にある程度余裕を持つためには、日頃の勉強に対する熱心な姿勢と入念な準備が不可欠です。

    合格した時の感動はきっと一生のものです。私は「あの時自分を信じてよかった。諦めないでよかった。」と思い、多くの方に支えられてきた幸せを身に染みて感じました。
    また、第一志望校への合格は自分の大きな自信に繋がります。これから受験を迎える皆さん、自分を信じて合格を勝ち取ってきてください。

  • 「轍」読んでも二の轍踏むな

    Tさん
    御器所校
    名古屋工業大学

    受験は自分の人生の一部だ。最終的には、自分で決断しなければならない。ただ、そんな受験の分かれ道に、通行止めのバリケードを築きたい行動が二つある。

    一つ目は、自習室に行くか否かで迷った時、行かないという決断をしてしまうことだ。これは、勉強できた時間を娯楽に使うのは勿体ないという理由もあるが、一番の理由は、面白くなれないからである。その日を通して迷った末自習室に行かなかった罪悪感が、脳裏から消えないのだ。
    ましてや、結局寝潰してしまった日には、疲労がないのと、一日を無駄に過ごした絶望で眠れない。迷ったら、勉強した方がかえって楽しいこともあるのだ。
    もちろん、休みたければ休むべきである。病んでしまっては、自習室に行っても勉強にならない。僕は、週に一日は休息をとるようにしていた。しかし、休みは計画的に。自習室をドタキャンした日は、寝潰す可能性大である。

    二つ目は、志望校について調べすぎてしまうことだ。
    これは、特に友達の志望校が自分より格上な場合陥りがちなのだが、自分の志望校のランクについて、やたら調べすぎてしまうことがある。すると大抵、某巨大掲示板に行き着くのだが、そこでは、一般的に高学歴とされている大学が、低学歴と罵られている。見るとやる気を失う。志望校に自信を持つべきだ。

    僕が明倫に入塾したのは高二の夏である。それまでは勉強を嫌い、怠惰の限りを尽くしていた。基本問題でさえ解けず、赤点は六回取った。ただ、ほんの少しやる気を出すと、僕でも点数が想像以上に伸びた。
    だから、もしあなたに、勉強時間が足りていないという自覚があるなら、一日に十時間もやる必要はない。少しずつ勉強に慣れていけば、もう間に合わないと思っても、案外間に合う。その過程で先程の二つのアドバイスが、あなたの合格の遠い遠い原因になれば幸いである。

  • 初めて真面目に勉強しました

    Tさん
    御器所校
    愛知淑徳大学

    昨年は、新型コロナウイルスの影響を多くの人が受けたことと思います。当然、僕もその内の一人です。
    約三か月休校になり、その間に将来の夢について考え始めました。そして、小学校の教員になりたいと思うようになりました。
    そうと決まれば、教育関係に強い大学に入らなければならないと思い、試しに模試を受けてみました。50くらいはあると思っていた偏差値は、驚異の38でした。
    それもそのはず、僕は勉強というものを今まで一度も真剣に取り組んだことはなく、サッカーばかりやっていました。高校も推薦で入ったため、高校受験すらまともにやってない僕が偏差値38をとってしまうのは当たり前のことでした。

    これではさすがにまずいと思い、急いで塾を探し、明倫に入りました。映像授業だったので、わからないところは何度も繰り返し視聴でき、理解の遅い僕にとっては非常に助かるものでした。
    しかし、長時間勉強するというのは、とてもつらく、苦しいものでしたが、安藤先生や個別指導の先生が相談に乗ってくれたため、何とか勉強を続けることができ、無事に大学に合格することができました。

    僕はこれから、大学四年間で教員採用試験に向けて勉強をし続けなければなりませんが、明倫で勉強したこの経験を忘れず、教員になるという夢に向かって頑張っていこうと思います。

  • 時間は有限

    Oさん
    御器所校
    名古屋大学
    医学部保健学科
    看護学専攻

    中学二年生の冬に入塾して以来、明倫ゼミナールには本当にお世話になりました。ありがとうございました。

    大学受験を振り返り、私がやってよかったと思う事をいくつか挙げます。一つ目は手帳を持つことです。前日にその日の反省と次の日の計画立てをして、次の日はその計画通りに進めます。
    これをすることにより、勉強が捗り、心の余裕も生まれます。今自分には何が必要かということを常に考えるようになるので、有用だと思います。
    二つ目は、付箋ノートを作ることです。授業を受けた際や問題を解いた際に出てきた分からないことやなかなか覚えられないことを付箋に書き出し、その付箋を一つのノートに貼ります。空いた時間にそのノートを見るだけで自分の苦手潰しをすることができるので、効率がいいです。

    勉強するかしないかは自分次第。後悔するかしないかも自分次第です。
    試験本番まではあっという間で、思ったより時間はありません。時間を効率的に使って後悔のないように行動することが大切です。頑張ってください。

  • 諦めない!

    Kさん
    御器所校
    名古屋学院大学

    私が、受験生のみなさんに伝えたいことは、「諦めない」ことです。
    私は名古屋学院大学に一般推薦俗に言う公募推薦で合格し、入学することになりました。

    この学校を受験する当初は、学校の先生や塾の先生には「公募で受かるのは難しいから一般受験することになるよ。」と言われ、わたしは「絶対に合格してやろうと思い、塾で自分の苦手な部分を勉強していきました。
    そして、合格しました。

    大学を合格できのは、「諦めない」心があったからだと思います。受験生のみなさんも親や先生に「今の成績じゃあここは難しいからもっと低い所を受けなさい。」と言われて「はい。わかりました。」となるのではなく、たとえ他の人が無理だと言っても、「自分なら出来る。先生達にギャフンと言わせてやるぞ。」と自分の意志を曲げずに、頑固になってみてください。そうすれば、自分の行きたい大学へ行けると私は思います。
    そうすれば、自分の行きたい大学へ行けると私は思います。

    今、述べたことは夢をかなえるためには必要なことだと私は思います。
    みなさんも「諦めない」と「頑固な気持ちを持って志望大学へ行けるように、後になって後悔しないように受験勉強をして下さい。

  • 自らを知る

    Kさん
    一宮校
    愛知大学

    僕は大学受験を終えて、目標や目的を持ってやることの大切さを痛感しました。
    このことを自分は受験前までは、他人事のように考えていました。しかし、大学受験を終えた今、僕はこのことの重要性に気づきました。なぜなら、自分は高校生活三年間、特に目標校がない状態で過ごしてきたからです。

    今、受験期を振り返ってみると、自分は学校から与えられた課題などはしっかりこなしたものの、目的や目標がないことで、気持ちがしっかりと入った状態では勉強できていなかったです。
    そのため、僕はもっと勉強しておけばよかったという後悔より、目標や目的を持ってやれなかったことの後悔があります。

    このように自分は後悔した経験を今後に活かしていくために、まずは目標や目的を定める上で「自分」をもっと知り、他者と比較しすぎることなく、自分の道は自分で決めるという強い気持ちを持って、新しい環境で頑張っていきたいです。

  • 受験を終えて

    Tさん
    御器所校
    富山大学
    医学部看護学科

    私は第一志望ではない高校に入学しました。入学当初はやる気が起こらず勉強は定期テストの対策を少しする程度でした。
    そんな私でしたが、一年生の最後に受けた模試の結果に焦りを感じ、二年生の夏に明倫に入塾しました。入塾してからは、志望校に向けて効率よく集中して勉強できるようになりました。

    模試の結果や定期テストの結果を先生と分析し苦手な分野に合わせた受講をし、自分の持っている参考書を解き進めました。疑問点があれば、個別指導で丁寧に教えてもらいました。二年生は英語と数学を重点的に勉強していました。

    三年生になると受験に対する不安や焦りなどが少しずつでてきましたが、先のことを考えても仕方がないので目の前の自分の課題に集中して勉強しました。
    模試を受ける機会が増え判定に一喜一憂しそうになりますが、判定はそこまで気にせず、自分の苦手な短文を計画的に勉強することが大切です。受験期は毎日勉強ばかりで疲れてしまう時もありましたが、時には息抜きをし切磋琢磨し合える仲間が私にとっては大きかったと思います。

    明倫の先生には勉強を進める上できめ細かい適切なアドバイスをして頂いたり、共通テストの結果を踏まえて私の希望に合った大学を探して下さって受験する大学を最後まで一緒に考えて下さり、本当に感謝しています。ありがとうございました。
    最後まであきらめずに自分を信じて頑張ってください。応援しています。

  • 大学受験

    Yさん
    八事校
    名古屋工業大学

    僕は春から名古屋工業大学に通う予定です。
    第一志望だったこの大学に合格できたのは、明倫ゼミナールのおかげだと思っています。
    一年前、新型コロナウイルスの感染拡大による突然の休校に不安をおぼえ、入塾してから学校が始まるまでは家で映像授業を受けました。受験を控えた中で学校の授業を受けられない不安は少し和らぎました。

    六月からは個別指導も受けられるようになり、自分の志望大学に在籍する先生から勉強方法や大学のことなどを教えてもらい、とても役立ちました。模試や問題集で分からない問題も丁寧に解説してもらえて、学校で先生に質問をするのが苦手な僕にはとても助かりました。気持ちの面でも、自分が大学受験に本格的に向き合うきっかけになりました。

    勉強していくにつれて模試の成績が良くなるのが嬉しかったし、当初より高い目標に挑めたので、塾で勉強できて良かったと思いました。

  • 映像授業

    Yさん
    八事校
    日本福祉大学
    健康科学部
    福祉工学科情報専修

    受験では映像授業にかなり助けられ、特に現代文は私立大学の受験でいっぱいお世話になりました。
    集中講座前の面談で現文の点数が伸びない事を気にしてくれていた父が少し無理あるスケジュールで集中講座のコマに現文の映像授業を入れてくれました。

    僕は最初現文なんて感覚みたいなものな人だから映像を見たって、、と思っていました。
    でも、先生が独特な方で絵で例える事が多かったり、ジョークを交える事があったりと長時間の授業を集中して聞く事ができました。
    そして次の模試で大幅に点数があがり、入試でも良い結果を出す事ができました。

    あの時無理して現文の映像授業をとっておいてよかったと今でも思います。

  • 明倫通って早10年

    Nさん
    御器所校
    愛知教育大学

    小学校五年生から教師になりたいと夢を持ち、中学三年生から愛教大へ行きたいと目標を持っていました。中学受験の時からそうです。
    私は目標だけ高いのです。今思えば、よくその成績で高校三年間、第一志望:愛知教育大学と書けたなと自分を誇りに思います。それだけ行きたい大学でした。
    最終的には、E判定でも痛くもかゆくもなく、なにも感じなくなりました。(自分の無力さをたたきつけられ、ショックで映像授業を受けながら泣いたこともあります。)

    でも合格を勝ち取ったので思いが伝わったんだと思います。でもどんなに思いが強くても成績は伸びないことはわかっています。
    なので自分なりに努力をしました。朝七時三十分から図書館で自習、リスニングを流しながら車中食(母にすべての移動を車でお願いしました。感謝しています。)

    塾にこもるのルーティーンをしました。部活も恋愛も娯楽もすべてを犠牲にし愛教のために注ぎました。こんな受験生活を送った私から言えることは、明倫生であり、明倫の先生方に面倒を見てもらっていることに誇りを持つことです。
    中学受験をあきらめかけた時、部活を辞めて受験一筋と決心した時、進路で悩んだ時など、私のステップアップポイント全てが明倫の先生方のおかげで進めました。明倫の先生方はそれだけ私たちのことを見て、考えてくださっています。なのでもっと頼って良いと思います。

    自分の勉強方法が合っているのか、スケジュールの立て方が合っているのか、疑問があるならば相談するべきだと思います!健康に気をつけて受験生活頑張ってください。

  • "明倫"という味方

    Kさん
    星ヶ丘校
    愛知教育大学

    私が志望学科を決めたのは高校三年生の夏直前で、周りの受験生より遅いスタートでした。そのためいつも不安と焦りでいっぱいで、学校や塾の面談、更には個別授業中に泣いたことも多々ありました。

    私が受験勉強で気をつけた点は「一人でやらない」ということです。勉強を進める中でテキストを決めたり、どうこなしていくかというのを塾の先生方と決めたり、受験生が沢山いる自習室や集中特訓に参加したりしました。一番効果的だったのは個別の時間を全て質問に使ったことだと思います。

    一年間の受験生活は本当に辛かったし何度も志望校を諦めようと思いました。点数の上がらない模試結果を見るのも、友達が遊んでいる中自習室に行くのも全部辛かったです。それでも私が最後まで頑張れたのは毎日通った明倫の先生方が温かく見守り、背中を押し続けてくれたからです。自分が一人ではないということは最大の強みです。

  • 成功と失敗

    Hさん
    星ヶ丘校
    愛知県立大学

    皆さんには私の成功と失敗を紹介しようと思います。
    成功としては、塾の先生と進路について何度も話し合ったことです。塾の先生と会話をすることはモチベーションの向上だけでなく、私の進路の選択肢をとても広げるものとなりました。

    私は先生を通じて自分の強みを知り、その強みを生かせたからこそ合格することができたと思っています。塾の先生は自分が思っている以上に自分のことを理解してくれています。皆さんもぜひ相談してみてください。

    失敗としては、ノートなどの物質的な勉強の証を入試直前まで残さなかったことです。これによって直前の不安を取り除くことができないまま、本番では自分の力を出し切ることができませんでした。
    日々の勉強時間の記録や、勉強したノートは直前に驚くべき効果を発揮すると思います。結局、最後は気持ちなので自信につながるものを一つは持っておいてください。

    最後まで諦めないでください。

  • メンタルコントロールの重要性

    Kさん
    茶屋ヶ坂校
    名古屋大学

    私が受験において一番大切だと感じたことはメンタルコントロールです。
    実際の試験中はもちろん、普段の勉強の中でも精神状態は勉強の質に大きく影響すると思います。

    しかし、メンタルコントロールというものはとても難しいもので、ついつい少しだけは休憩しよう、とか今日はやる気出ないから勉強やめようかな、とか思ってしまうこともあります。そこで、私は平日は一日何時間、土日や祝日は何時間、と時間を決めて勉強していました。

    細かい時には午前中、おやつまでは、夜ご飯までに何時間、というようにさらに細分化して時間管理を行っていました。
    こうすることで、自分が決めた時間だけ勉強した後には好きなことをやってリフレッシュできたり、やる気が出ない日でも最低限勉強することができました。

    私はこのような経験から、メンタルコントロールの重要性を学ぶとともに、これが合格につながっていったのだと思います。

  • 受験を通して

    Iさん
    茶屋ヶ坂校
    愛知大学

    私は長い受験生活を通して、当たり前だけど大事だなと思ったことを、書いていきたいと思います。
    それは自分がこの大学に入りたい、この大学に入るためにきつい勉強を頑張ろうと思える大学をなるべく早く決めることです。これは受験生活において一番大事だ、と受験を通して感じました。

    私は二年生から、ある程度大学を調べ、目標とする大学を決めていました。
    しかし、絶対にここに行きたい、と熱意をもって言える大学は決まりませんでした。だからか受験生になっても志望校はあるものの、なんとなくダラダラ勉強していたなと今では思います。

    志望校も何回変えたか分かりません。
    そして結局行きたいと思える大学は十月頃に決まり、その後はより一層努力しました。

    結果は良くありませんでしたが、受験を通して色々学べたので、今は良い経験なったかなと思います。大変な一年だけど、これから受験する人、頑張ってください!

  • ギリギリの一年間

    Sさん
    茶屋ヶ坂校
    名古屋市立大学

    今から私の塾での一年間の過ごし方について書こうと思います。
    私は二年生の最後に受けた模試がE判定だったので危機感をもってはいたのですが、気づけば塾に入ったのは部活が終わってからでした。

    入塾後は学校以外の時間はできる限り塾で勉強するようにしました。
    塾にはほとんどいつも先生がいたのでちょっとしたことでもすぐに質問することができ、とても効率よく勉強することができたと思います。

    私は勉強する時、ちょっとしたことでも納得できないと気になってしまうのでいつもでも質問できる環境はとてもよかったです。
    二学期に入ってからもE判定ばかりだったのですが、めげずにペースを変えずに全力で頑張りました。

    私は共通テスト直前の一カ月が一番伸びたと思います。模試の判定が悪くても諦めずにやるのは大事だなあと改めて感じました。

    今年はコロナの影響で部活が例年より一カ月近く早く終わったのですが、私は共通テストにギリギリ間に合ったと思うので、早くから危機感をもって勉強することは大切だと思いました。

  • 自分で考える

    Hさん
    茶屋ヶ坂校
    岐阜大学

    受験で成功する一番の近道は”能動的”に勉強する、つまり”自分で考えて”勉強することだと思います。

    「先生に言われたから」「テストがあるから」と言って勉強するのは正直言って好ましくありません。なぜなら、これらの理由は全て”受動的”であるからです。”受動的”な勉強では、モチベーションが限定的であるが故、持続的な学習が行いづらく、学習で得られる物が断片的になる可能性が高いです。

    その状態で受験に挑むのは無理があります。
    だからこそ”能動的”に勉強することが大切です。”能動的”な勉強であれば、持続的な学習がしやすくなり、学習で得られるものが全般的になります。 それに加え、社会に出ても、この”能動的”な姿勢は必ず武器になります。

    なので皆さんも、どんなに小さいことでもよいので、”自分で”目標を設定して、勉強に励んでみては?

  • まだ間に合う

    Iさん
    御器所校
    愛知淑徳大学

    私はずっと、なんとかなると思っていた。
    朝から晩まで部活だったので、指定校推薦で行こうと考えていたが、第一志望の大学の指定校はなかった。
    それを知り、私は初めて危機感を感じた。ようやく休部して受験に専念したものの、コンディションは最悪だった。

    文系コースなのに理系の学科を志望し、しかもそう決めたのは入試の三か月前だったからだ。
    そんな私がなぜ一発合格だったのか。それは、どうしてもそこで学びたいという強い意志があったからである。
    映像授業で習ったことはすぐ実践し、個別指導では先生を質問攻めにした。寝る前には必ず、なぜ自分はここに行きたいのか、行くとどんなよいことがあるのかを考えた。

    もし今、出遅れたとか自信がないとか、不安を抱えている人がいたら、伝えたい。
    何もしなければなんとかなることはない。が、今からでもまだ間に合う。

  • 感謝

    Gさん
    御器所校
    名古屋大学

    私が明倫で志望校に合格できた理由は、三つあると思います。
    まず、勉強の癖をつけたことです。
    A先生の巧みな焚き付けのおかげで、二年前からは少なくとも週三日(夏休みは毎日)、夜十時まで塾で勉強していました。
    最初の一ヶ月は辛かったですが、あの体験がなければ、私の勉強時間は合計二千時間は違っていたことでしょう。

    次に、自分に合った映像授業を受けることができたことです。
    二年終了までは、完成に時間のかかる英語と数学を中心に受け、学年順位を約五十位上げました。
    三年生になってからは、難関大学向けカリキュラムを受講し、難関大で出やすい問題を、「解答を読めば理解できる状態」から、「自力で解法を思いつく状態」にしていきました。
    その結果、他塾の模試で一問も完答できなかった私が、四割ぐらいの過去問に道筋を立てられるようになったのです。

    三つ目の理由は、メンタルコントロールができたことです。
    明倫では、チューターの先生方と、学習計画を立てたり、志望校の相談をしたりすることができます。
    進路に迷い、そのくせ志望校が決まらないとやる気が出ない性分の私は、本当に助かりました。最後に、私をここまで見守り、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。

  • 後輩に向けて

    Hさん
    御器所校
    京都大学

    受験生の皆さんに、三つだけお話させていただきます。
    ひとつは、常に効率を重視することです。
    ただやみくもに勉強しても、頭に入ってこなければ、それは勉強していないのと同等です。
    たとえば、勉強の時間を決め、休憩をはさむ。集中力が切れてきたら、場所を変えてみる、などというように、最も効率のよい勉強法を各自で築き上げてください。

    二つ目は、仲間を作ることです。
    受験勉強に不安や焦りはつきものです。そんなときこそ、授業後、十分だけでいいです、友人と無駄話をしてください。
    そこでストレスを解消できれば、その後の勉強にも身が入ることでしょう。

    最後は、入試直前、とにかく自分に自信を持つことです。
    後ろ向きな思考で本番を迎えても、何のメリットもありません。成功体験を思い出しましょう。
    根拠のない自信も大いにけっこうです。最後の最後まで何が起こるかわからないのが、受験です。試験終了の合図があるまで、絶対に諦めないでください。

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