能力開発ブログ

1学期期末テスト対策【2022年5~6月の時事問題】

いよいよ、1学期の期末テストが近づいてきました。

1学期の通知表(内申点)が決まる大切なテストです。

しっかり対策をして、悔いのないようベストを尽くしてくださいね!

【2022年5~6月の時事問題】

5月15日

沖縄県の日本本土復帰から5月15日で50年になる。沖縄県は戦後27年間にわたり米軍統治下に置かれていた。

5月19日

フィンランドとスウェーデンは18日、北大西洋条約機構(NATO)への加盟を正式に申請た。両国のNATO大使がベルギー・ブリュッセルにあるNATO本部で、イェンス・ストルテンベルグ事務総長に加盟申請の書面を手渡した。

5月23日

岸田文雄首相とアメリカのバイデン大統領の首脳会談では、半導体のサプライチェーン(供給網)や輸出管理の強化、脱炭素化といった分野の協力で一致。脱・中国依存を目指し、日米で経済安全保障の連携を拡大することなども話し合われた。

5月23日

日米両政府は、23日始動した新経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」で、貿易やインフラ投資面で台頭する中国に対抗する。
IPEFは、2016年に日本が打ち出した「インド太平洋戦略」に米国が呼応する形で創設。価値を共有する国同士で安定した供給網を構築して相互協力し、デジタルやクリーンエネルギーなど新たな通商議題に共同で対応。日本はTPPから離脱したアメリカに、再びアジア圏へ目を向けさせたいと期待。

5月24日

アメリカのバイデン大統領が来日するなか、日本、アメリカに、オーストラリア、インドを加えた4カ国の協力枠組み「クアッド」の首脳会合が24日、始まった。日米豪印の4カ国の首脳が参加するクアッド首脳会合では、宇宙の平和利用に関するルール作りや人工衛星による監視情報の共有などについて話し合われる。

クアッドは自由や民主主義などの価値観を共有する4カ国による対中国を意識した枠組みで、インフラや宇宙、新型コロナワクチンでの協力などが柱となっている。

※日本・・・岸田文雄首相

 アメリカ・・・バイデン大統領

 インド・・・モディ首相

 オーストラリア・・・アルバニージー首相

5月28日

新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、これまでにないスピードでサル痘と呼ばれる感染症の世界での感染が拡大。
世界保健機関(WHO)が世界のサル痘の感染者が200人に上ると発表しました。感染拡大の原因については「分からないことが多い」としている。

6月1日

牛丼チェーンのすき家で1月、早朝に1人で勤務していた従業員が店内で倒れ、亡くなっていたことがわかった。運営するゼンショーホールディングス(HD)によると、倒れてから同僚に発見されるまで3時間以上たっていた。これを受け同社は1日、1人勤務態勢(ワンオペ
)を従来の深夜帯に加え朝の時間帯でも月内に取りやめると表明。

6月1日

中国の上海市は1日、新型コロナウイルスの抑え込みのために約2カ月間続けた都市封鎖(ロックダウン)を解除した。

6月3日

東京国税局の職員が新型コロナウイルス対策の持続化給付金を詐取した疑いで逮捕された事件で、鈴木俊一財務相は3日、閣議後の記者会見で「本当に許しがたいこと。私としても国民のみなさま方におわびを申し上げたい」と謝罪した。

6月9日

国際連合は、総会で、安全保障理事会の非常任理事国(10か国)のうち今年末に任期が切れる5か国を選ぶ投票を実施した。その結果、日本は史上最多となる12回目の選出を決めた。

※「常任理事国」はアメリカ・イギリス・フランス・ロシア・中国の5か国で拒否権を持つ。非常任理事国には拒否権なし。

6月10日

北海道大や宇宙航空研究開発機構( JAXAジャクサ )などの研究チームは、日本の探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから地球に持ち帰った砂や石に大量のが含まれ、46億年前に太陽系が作られてから間もない頃の状態を保っているとみられると発表。地球の海の水がどこから来たかや太陽系の成り立ちを巡る謎解明のヒントになる成果に。

2023年10月

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