こんにちは。
7日は、三重県最難関中学校の高田中学校(津市)入試がありました。
明倫ゼミナールからの挑戦者もおり、名古屋駅から一緒に受験に向かいました。
薄暗い時間に近鉄電車に乗り、電車内でだんだん明るくなってきました。
よく晴れた空気の冷たい日でした。
鈴鹿山脈の山頂部は雪化粧をしています。
全員が初めての入試ということですが、電車の中ではリラックスムード。
祝日で電車は、ほぼ満席なので、「ちょっと声を小さくしようか(ここで、「(声を)落とそう」とは言えません!)」という場面もありました。
受験者の担当校長から、「昨日から緊張していたからよろしく」という内容の伝言やメールをいくつかもらっていましたが、やはり子どもが集まると元気になりますね。
昨年、このブログでもご紹介しましたが、高田中学校のお隣の浄土真宗高田派総本山専修(せんじゅ)寺の建築物が国宝に指定されました。
受験者に名古屋駅で渡した高田中学校紹介にも載せました。
そして、今年度の社会科の問題に、「昨年(2017年)の10月に、三重県のある寺院が、県内の建物で、はじめて国宝に指定されることに決まりました。その寺院を答えなさい。」と!!!
名古屋駅に集合して出発!
津駅からは待機していた明倫号へ
高田中学校
国宝に指定された御影堂
国宝に指定された如来堂
両堂で、合格祈願をして、試験終了をまちました。