私立中学受験科ブログ

合格者インタビュー 「達成したら次の目標へ」

こんにちは。

明倫ゼミナール私立中学受験科です。

今回のインタビューは、

金城学院中学校に入学する一社校のM.Nさんです。

合格とわかった時は、どうしていましたか?

お母さんと一緒に合格通知を見て、二人で泣きました。

お母さんは、泣きながら「合格おめでとう!」って言ってくれました。

少し不安だったので、合格できてビックリしたのと、

ここまで頑張ってきて良かったと思いました。

私立中に通っているお兄ちゃんからは「良かったじゃん!」って。

お兄ちゃんは、私のために、1月4日の朝、

東山動物園の限定コアラ(コアラは木から落ちない)のお守りをゲットするために並んでくれました。

なんと、1番でした。

そのお守りをカバンにずっとつけていました。


中学受験をしようと思ったきっかけは?


お兄ちゃんが、すごく楽しそうに私立中学に通っているのを見て、

同じように自分も私立に行けたらいいなって。


試験前日、当日はどうしていましたか?


すっごく緊張してました。

でも、がんばらなきゃって。

当日朝は6時に起きて、

先生から言われていた社会の課題(用語チェック集)をやりました。

そしたら落ち着いてきました。


苦手だった国語が2学期になってすごく伸びましたね。
記述も見違えるほど書けるようになりました。

何か工夫したことはありますか?


時間を意識するように先生に言われて、やること全て時間を計りました。

先生が「必ず成績が伸びるよって」私を信じて課題を出してくれたので、

私も先生を信じて頑張りました。

出された課題が終わりそうになると、

自分から「次の課題を出してほしいって」先生に言いに行きました。


目標設定シートに書いた「週テストでクラス1番になる」を達成したね。

それも何度も。
毎週一社校で行う、週テストの成績による席替えで、最前列に座れました。

どんな気持ちでしたか?



一つの目標を達成すると気持ち良くて、

また、頑張ろうって思えました。 


4年生の夏休みから明倫で勉強してくれましたね。
明倫ってどんなところだったかな?


4年生の時は、勉強する場所って感じでした。

5年生になって、一社校に通うようになって、

5・6年生は、私を支えてくれる場所でした。


そう言ってもらえると、とてもうれしいです!

後輩の皆さんへもメッセージをお願いします。


成績が伸びるかどうかは、後からじゃないとわからない!

とりあえず、鉛筆を持って、手を動かそう!!
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