こんにちは。
明倫ゼミナール私立中学受験科です。
今回の合格者インタビューは、
今春から南山男子部に通う一社校のT.Kくんです。
第一志望合格おめでとう!!
合格を手にした時の気持ちを聞かせて下さい。
ずっと不安で、大丈夫かな?と思っていました。
学校から帰って来て、お母さんが伝えてくれました。
お母さんは「良かったね」って、すごく喜んでくれました。
この時、手伝ってくれた全ての人への感謝と、
頑張ってきた自分を誇りに思いました。
5年生の12月入塾でしたね。
中学受験しようと思ったきっかけはどんなことでしたか?
5年生になって、中学受験というものの存在を知りました。
中学校の説明会に行って、
私立中学で深く学びたいと思うようになりました。
1年で第一志望に合格出来たのはすごいよ!
体験授業で一社校に来てくれた日のこと覚えていますか?
歴史の授業で内容は明治時代でした。
小学校で歴史をやるのは6年生だから、
知らないことばかりだったでしょう。
歴史に苦手意識を持たないか心配だったけれども、
その後、社会が超得意科目になっていましたね。
自分が知らないことばかりでしたが、
(自分のいる)日本の歴史を知ることができて「おもしろい!!」って思いました。
同時に「みんなはもっと前からこんな勉強してたんだ」と思うとくやしいなって。
入塾して、先生から未習分野の地理と歴史の補講をしてもらって、
みんなに追いついていくのが楽しかった。
長い間、頑張っている人もすごいなって思ったし、
短い期間にたくさんの量をやれている自分もすごいな(笑)って思いました!
どんな気持ちで入試に挑みましたか?
前日は、あまり緊張せず,すぐに寝られました。
当日の朝は6時に起きて、計算日記をやってから出発しました。
一番苦手な算数を敢えてやりました。
試験前や始まった直後は緊張していたけれど、
解いていくうちに手応えを感じられて、
終わった時に「やりきった」「自分のできる問題は全部やった」って思えました。
9月頃に、思うように勉強ができなくて、
悩んでいる時期があったと思いますが。
苦手な算数から逃げていました。
また、国語の記述も書かなくて、
宿題を見てくれていたお母さんがすごく心配していました。
そんな状態を抜け出たきっかけは何ですか?
先生と何度も話しました。
悩みやつらいこと、困っていることなど、何でも打ち明けました。
先生は、いつも励ましてくれました。
先生と話しているうちに、先生の前向きな言葉で、
自分はどうしても南山男子に行きたいって思えるようになりました。
つらい時こそ、それをバネに頑張ろうって気持ちが変わっていきました。
自分で自分をコントロール出来るようになっていったと思います。
最後のアタックで、最高偏差値を取れて、自信がつきました。
中学生になって頑張りたいことは何ですか?
身体を全然動かせていないので、スポーツ系の部活に入りたいです。
また、将来は、起業家になりたいので、そのために6年間しっかり学びます。
どんな会社を作りたいの?
IT系!!
後輩に一言!
つらい時こそ、先生の言葉、アドバイスをよく聞いて、
それをバネに進むといいよ!!
お母様より
塾の指導がブレないことが、何より良かったです。
こちらが迷っていると、これさえやれば良い、これが正しいと
道を示して下さいました。
本人が日々楽しく勉強が出来、変わっていく姿、
深く考えられるようになっていく姿を見ていて、
人間的にすごく良い時間を過ごせているんだなと思いました。
本人が頑張ったので、親としてやれることは限られていましたが、
中学受験ブログは、冊子にしていました。
本人が何より楽しみにしていて、
時事問題以外のところも喜んで読んでいました。
たくさんの知識をブログから得ることができ、
知識が多いことは、受験のためばかりでなく大切なことで、
人生の中で自信になると思っています。
そんな大切な役割をして下さったのが、中学受験ブログでした。