私立中学受験科ブログ

2023年入試 合格者インタビュー ~医者になって助けたい~

こんにちは。

明倫ゼミナール中学受験コースです。

今回は中部大学春日丘中学校に入学するH君のインタビューです。

第一志望、合格おめでとう!

合格はどうやって知ったのかな? 

 春日丘の合格発表が17時からだったので、

 僕は確認出来ないまま、塾に来ていました。

 授業後、お母さんに電話したら、

 「受かったよー!」って、今までに見たことがないくらい喜んでいました。

 僕は「えっ!!」って、嬉しいよりびっくりして、頭が真っ白になりました。

 近くにいた先生も、めちゃくちゃ喜んでくれました。

中学受験しようと思ったきっかけは?

 僕のお父さんは、僕が産まれる前にガンで亡くなっているんです。

 なので、小さい頃から、医者になってお父さんと同じ病気の人を助けたい、

 難病の人を助けたいって思っていて。

 「どうしたら医者になれるの?」ってお母さんに聞いたら

 「私立中学受験をしてみよう」って言われて、それで受験を決意しました。 

 今も医者になりたいけど、病気が減るように、医学の研究者も考えています。

 社会で国際連合の勉強をしてから、WHOにも興味があります。


入試当日はどんな気持ちだったかな?

 春日丘の試験会場が、明倫の正月合宿と同じホテルでした。

 だから、「なんか懐かしいな」って思って安心して全然緊張しませんでした。

 そして「やってやるぜ!」ってスイッチが入って、やる気満々でした。


合格のために頑張ったこと、教えて下さい。

 全教科の中で一番頑張ったのは算数で、

 特に図形に力を注ぎました。

 僕は、家庭教師の学参もやっていたので、

 明倫の授業の他に、家庭教師の先生にたくさん教えてもらいました

 国語は記述が書けるようになって嬉しかったし、

 好きな理科や社会の暗記部分は、早め、早めにやりました。

Hくんにとって、明倫てどんなところ? 

 入塾して受験勉強を始めた頃は、勉強が嫌だなと思うこともあったけれど、

 いつのまにか勉強することが当たり前になって、

 塾に行くことが日常になりました。

 明倫は自分の味方だって思えました。

 授業後、残って質問したり、自習出来たのが一番良かった!

後輩へメッセージをお願いします!
 
 チャレンジだった中学校も、努力を続ければ合格出来る!

 無理だと思ってあきらめず、自分は受かると思って頑張って!

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