こんにちは。
明倫ゼミナール私立中学受験科です。
今回のインタビューは、
一社校から南山中学男子部に入学するK.W君です。
合格した瞬間はどんな気持ちでしたか?
お母さんと一緒に合格通知を見ました!
お母さんがすごく嬉しそうに「合格おめでとう」と言ってくれて、
嬉しさがこみ上げてきました!
お父さんもすごく喜んでくれて、
嬉しくて南男のパンフレットを何回も見直していました!
南山男子部の入試当日は緊張していましたか?
前日は緊張していたけれど、
入試の朝は「もう、やるしかない‼︎」って覚悟を決められました。
4時30分に起きて、国語の長文読解と漢字、
計算をやってから南男へ向かいました。
合格のために、特にどんなことを頑張りましたか?
「チャレンジノート」と名前を付けて、
5年生の2月9日から自主勉強を始めました。
入試の直前までやり続けて、合計56冊になりました。
そのノートで、先生から出される4科の課題をやり、苦手分野の克服につなげました。
塾の宿題とは別にやったんだよね?
チャレンジノートをやろうと思ったのはどうしてですか?
達成感を得たかった・・のかな。
普通の宿題ノートだと、あまり達成感が感じられなかったので。
4科を一冊にまとめて、量をこなすと、
人より多くやれているなという達成感を持てました。
毎日やろうと決めていたことはありますか?
あたりまえだけれど、漢字・計算です。
それと社会理科の暗記ものもとにかく毎日繰り返しました。
新演習(塾教材)を開かない日は、ほとんどありませんでした。
9月から10月に少し苦しい時期がありましたね。
どうやって乗り切ることができたのかな?
余計なことは気にせず、成績のことも考えずに、
前を向いて、ただひたすら勉強しました!
中学生になったらどんなことをしたいですか?
運動部に入りたいです。
もともとスポーツが好きだったのですが、
しばらくの間はガマンの生活だったので。
何をやるかは見学してから決めたいです。
いろいろ見たい!楽しみ‼︎
将来なりたいもの、教えてもらって良いですか?
大学教授!
歴史が大好きで得意だったけれど、
中学受験の勉強をしているうちに地理も大好きになりました。
地理に関する研究をしたいです。
やりたいことがあって良いですね!
後輩へのアドバイスをお願いします!
結果が悪くても、
自分が後悔しないように、
やれることは全部やってね!
お母様より
親が子どもの成績を見て一喜一憂するのでなく、
最後まで子どもと一緒に頑張ることが大切だと感じました。
親がどう感じるかではありませんね。
頑張っているのも、つらいのも子どもなのですから。