私立中学受験科ブログ

合格者インタビュー 「第一志望上げてみない?」

こんにちは。

明倫ゼミナール私立中学受験科です。


今春、愛知淑徳中学校に進学されるS.Sさんが、

インタビューに答えてくれました。

第一志望合格おめでとう!今の気持ちを聞かせて下さい。

 うれしい!でも、信じられない‼︎

4年生の時は、講習に参加してくれていたね。
5年生の3月から入塾してくれました。
受験しようと思ったきっかけは何ですか?

 お母さんに受験してみる?って言われて、やってみたいと思いました。

 先生達がおもしろくて、少人数制なのが良くて入塾しました。


受験生生活で1番頑張ったことは何?

 文系は6年生になって、先生から出された課題を毎日ひたすらやりました。

(新型コロナウイルス感染症で)4、5月の一社校に行かない間も課題を出してもらえて、

 入試当日の朝まで続けました。

 特にスピードを意識するように先生に言われていたので、常に時間を計ってノートに書き

 「○○分で出来た!」と、次第にうれしさを感じるようになっていきました。

 たいへんだったけど、ためになったし、やって良かった。

 理系は、土曜日に先生をつかまえて、納得するまでとにかく質問をしまくりました。

 先生は、最後まで全て答えてくれました。

最後の1ヶ月、追い込みがすごかったね。

 過去問と各教科の苦手なところを集中的にやりました。

 迷ったら、どこをやれは良いか、何をやれば良いかをすぐに先生に相談しました。

 入試本番までに「やり切った!」と思えて試験に臨めました。

受験生生活で印象に残っていることは何?

 2つあります。

 1つ目は、10月の終わりくらいが一番きつかったこと。

 アタックテストの国語は空欄ばかり。

 勉強する気も起きなくて。

 第一志望もどっちでもいいやって。

 そんな時、先生から一度話そうって言われて、先生から言われたのは「第一志望上げてみない?」

 ちょうど、淑徳の説明会があった日で、その日に「絶対に淑徳に行く‼︎」って決意しました。

「アタックはあくまで入試のための手段で目的じゃない、合格することが目的なんだよ」

 と言われたのが忘れられません。

 2つ目は、お母さんからもらった手紙です。

 正月合宿が終わって家に帰ると、机の上にお年玉と一緒に置いてありました。

 そこには「やれることはやったから、本番はやり切るだけだよ」って書いてあって、

 お守りとして、入試当日もずっと持っていました

 普段は喧嘩ばかりしていたけど、本当に嬉しかった。

 
Sさんにとって、明倫てどんなとこ?

 すごく勉強しやすかった。

 先生達は、どんな質問でも答えてくれて、それが勝因だと思う。

 悩んだ時に、何でもかんでも相談出来て、先生と話すことによって乗り越えられた。
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お母様より

 私以外にも支えになって下さる先生がいらっしゃって、本当に良かったです。

 何でも気さくに話せる先生がいて、

 「自分の中身をわかってくれる」と娘が思えたのはありがたかったです。

 明倫で良かった、一社校に通わせて良かったです。

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